ミドリムシって気持ち悪そうだけど、健康にいいの?

ミドリムシは藻です。

ミドリムシといっても、虫ではありません。大昔から存在する微生物で、藻のなかの一つに数えられています。ミドリムシには、ビタミン、ミネラル、アミノ酸などの栄養素、イワシ、サンマ、サバなどの青魚に含まれる不飽和脂肪酸も含まれていると言われています。ミドリムシは、なんと59種類もの豊富な栄養素を持っているのです。驚くのは、その消化吸収率の高さで、90パーセント以上も体内に取り込むことできるのです。青魚の持つ不飽和脂肪酸は、血管年齢を若返らせると注目が集まっていますが、毎日の食事に取り込むことは大変です。そこで、そのミドリムシの特徴を生かし、近年では健康補助食品としての役割に期待がされています。

ミドリムシのもつパラミロンの効果

パラミロンとはミドリムシが光合成によって作り出すもので、このパラミロンは身体の中のいらないものを排出してくれるデトックス効果があります。パラミロンの表面はコレステロールや有害物質を吸着しやすい構造になっていて、便として身体の外へ出してくれます。腸内の善玉菌の助ける働きがあり、腸内環境を整えてくれます。便秘が改善されたという声が多くあるのはこの効果のためと言えるでしょう。腸内環境が整うと、免疫機能が上がりますので、いろいろな病気にかかりにくくなります。

ミドリムシの効果的な取り方

ミドリムシを含む食品は多くあります。サプリメント、クッキー、ヨーグルト、ドリンク、ミドリムシの粉末を練りこんだ麺類もあります。簡単に日々の生活に取り込むことができそうですね。コンビニでも購入可能なので、ランチの後のヨーグルトをミドリムシ入りのものに替えてみたり、いつもの飲み物をミドリムシ入りのものにしたりなど、ちょっとした工夫ができそうです。

日本ではミドリムシとも呼ばれるユーグレナは、太古から水の中で光合成をして生きている藻の一種です。含まれる栄養は、動物性と植物性あわせて59種類にものぼり、健康食品として注目を集めています。